相変らずたまった宿題を片づけております(笑)。
今回の4号は、8月発行だから夏休みだったじゃんーっと言い訳。
それ以前の問題だというツッコミは…認めます(爆)。
今号の付録は…
・イーオンズ エンド(Aeons End)のボーナスカード
箱絵が印象的だったゲーム(笑)。
赤鬼かと思ったら、違った(そうじゃない)。
今号で紹介されたゲームをいくつか…
・ワイアームスパン(Schwingenschlag)
Connie Vogelmannさん作。
「ウィングスパン」の後続…って、「ウィングスパン」まだ記事にしてないのに(笑)。
プレイ時間90分から150分だそうで、あーウチの環境じゃムリかな…
おすすめは3人、評価は、6から8。
・クイックサンド(Quicksand)
Hjalmar Hackさん作。
リアルタイム協力ゲーム。
「カイト」がまぁまぁだったので、あんまり興味はわかず。
…って、砂時計が共通ってだけですが(爆)。
ワナに引っかからないように、すすめます。
おすすめは2人、評価は6から8。
・アウトバーン(Autobahn)
Fabio Lopianoさん、Nestore Mangoneさん作。
ドイツのアウトバーンといえば、自動車による個人輸送の頂点で、それをイタリア人2人のデザイナーがゲーム化…だそうです。
見慣れたアウトバーンの地図にひかれたものの、プレイ時間90分から120分、価格も50ユーロと来たら、沈黙(笑)。
おすすめは3人、評価は6と7。
・ピックアペン(Pick a Pen)
Reiner Kniziaさん作。
現在3作出ていて(リーフ、ガーデン、クリプト)、全部まとめて評価(笑)。
六角鉛筆をさいころと利用して、色鉛筆でシートを塗っていく紙ペンゲームです。
リーフはおすすめ3人、評価は5から7。
ガーデンはおすすめ3人、評価は5から7。
クリプトはおすすめ2人、評価は5が4つで7が1つ。
・Die Quacksalber von Quedlinburg das Duell
Wolfgang Warschさん作。
…これ、ウチにあるのに遊んでないーっ…大反省。
あの手この手を使って、患者さんたちを自分の方に引き寄せるゲームです。
2人専用で、評価は6から8。
・Geht noch was?
Jens Merklさん作。
Schmidt SpieleのKlein & Feinシリーズ。
Klein & Feinシリーズは、「ガンツシェーンクレバー(Ganz schöne Clever)」「ディズル(Dizzle)」「メトロックス(voll verplant)」など、小箱で楽しめるゲームがそろっています。
タイルにかかれたさいころの目を集めていくゲーム。
おすすめは4人、評価は6から7。
他には、Spiel des Jahres受賞作発表後なので、作者さんたちのインタビューが出ていました。
2人用のゲームがSpiel des Jahres受賞ってのは、今でもやっぱりひっかかりますが、「スカイチーム」はとてもおもしろかったです。
あとなんといっても、「東京ゲームマーケット」の記事!
見出しの「東京ゲームマーケット」を正しく印刷できたのはすばらしい(よく裏返しになってるのを見かけるもんで…)。
いいなぁ、わたしも行きたかった(笑)。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
今日は1日霧…つーか、くもりっつーか、とにかく天気が悪かったです。
それでもなんとか生き延びた!
みんなエライっ!
その2
わたし「なんかさー、全部どーでもよくなるよね、この天気…」
2号「うん…どっかに行ってぼーっとしたい」
わたし「あー、分かる、南の島で船で揺られながらぼーっていいよね…」
2号「それそれそれ、その気分!!」
…たったそれだけだけど、すごく救われる。
ホントにありがとね。
その3
先日、友達とペットの話に。
前にウチはうさぎを飼っていたと言って、あーだこーだと話してたら、友達に「でも、それお子さんたちと全部日本語でやってたわけ?」と言われ、「あ、そーですね」と言ったら、「いいわね、日本語で会話できるって」
…あー、言われてみれば、そうだ!と思いました。
その4
これ、前にも書いたと思いますが、わたしより上の世代は親が日本人でも「日本語なんて必要ない」と、日本語を使わないのが主流でした。
つまり、我が子でありながら自分の母語ではない言葉で会話するわけです。
…これって、あんまりではないかと思います。
その5
しかも、そうしてモノリンガルで育ったお子さんでも、成長した後「なぜ日本語を教えてくれなかったのか」と言うそうで。
アイデンティティと母語は深くつながっているんですよね。
その6
子ども2人の母としては、我が子と母語で会話できないって想像できません。
日本語を学んでくれた1号と2号に感謝です。
その7
2号の部屋から、小田さんが聴こえる(笑)。
この美しい声…感謝しかない。
その8
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
今日も、Happy!