2時間遅れだけど、とりあえずその日のうちに帰って来れたんだから、いいことにしよう…としか思えない疲労感だけのドイツ鉄道旅。
乗るもんじゃないよね、ドイツ鉄道は(ヤケ)。
…気を取り直して、4日目の戦利品です。
・ペーパー ダンジョンズ(Paper Dungeons)
Leandro Piresさん作。
10歳から、1人から8人。
これは、新製品ではありません。
前から遊んでみたかったのですが、あまり見かけることがなく、たまに見つけると結構高めで紙ペンでこの値段はちょっと…と引っかかってしまい、ずるずる(笑)。
でも、今回はこれならいいかなという値段がついていたので。
おすすめは、3人。
・ミステリウム パーク(Mysterium Park)
Oleksandr Nevskiyさん、Oleg Sidorenkoさん作。
10歳から、2人から6人。
ミステリウムには興味があったのですが、箱が大きいのと高いというので保留…でも、キッズ版遊んだらおもしろかったので、気にはなる…
というところに、ミステリウムパークが出て、こっちで遊んでみようかなと思ったものの、やっぱり高い(こればっか)。
そんなわけで、ほぼ忘れかかっていたのですが、安売りのお店で投げ売りになっているのを見つけて、この値段ならと購入。
おすすめは、4人。
Simone Riggioさん、Burkhard von Prondzynskiさん、Dino Sechiさん作(たぶん、どなたかがデザイナーで、どなたかがイラストレーターなんですが、表記がありませんでした・追記・最初のお二人がデザイナー、最後のお一人がイラストレーター)。
8歳から、2人から4人。
これは、試遊してる方たちが盛り上がっているのを見て、衝動買い。
いかーにもなグラフィックに惹かれまして。
料理ゲームにハズレは少ないと思っているんですが、どうでしょう。
おまけに缶バッチもらっちゃいました(笑)。
おすすめは、3人か4人。
・ロストシティ ライバルズ(Lost Cities Unter Rivalen)
Reiner Kniziaさん作。
10歳から、2人から4人。
なんでそんなもん買うんだ?って声が聞こえそうですが、Lost Citiesシリーズでこれだけ持ってなかったのです。
で、ここまでくるとコンプリートしたくなるのがゲーマー心(笑)。
ふらっと寄ったブースでフツーに売ってたので、フツーに買いました(笑)。
おすすめは、4人、3人でも。
実は、他にも欲しいと思っていたゲームがいくつかあるのですが、売り切れで購入できず…さっさと買っておけばよかったーっという心の叫びは抑えて、一般販売で手に入れたいと思います。
EssenのSPIEL・その15はこちら