紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

エルドラドを探して・その2(Wettlauf nach El Dorado)

初回は…いろいろありました(笑)

初回にして荒れまくった「エルドラドを探して」(笑)。
…これは、お蔵入りにしたほうがいいのかなと思いつつも、「新しいゲームはムリ」宣言が出てしまったので、無言で「エルドラドを探して」をセッティング。
それを見た夫、「前回は、ゴメン。ちゃんとルールが分かれば、ぼくも遊べると思うんだけど…」

…この人のこの正直で素直な部分、やっぱりいいわぁ~(ただののろけ)!

エルドラドを探して・その1はこちら

家族で遊ぶ日(333)。
夫(青)、2号(黄色)、わたし(赤)の3人でプレイ。

前回かなり危うい雰囲気だったので、今回も初回おすすめコースで行くべきだろうと判断。
師匠によると「中級マップと洞窟ルールありでやるべき」なんだけど…

さぁ、出発!

スタートプレイヤーは、わたし。
…なんで緑のナタカード、出てこないの(笑)?
1ます進んで、あとはカードを買いに行く。
夫も、2号もさっさっと進む…ずるい(笑)。

早速置いてけぼり(笑)

序盤は進めるだけ進んで、残ったカードで買い物、が正統派なんだろうか。
確かに、スタートボードはます目のシンボル、全部1つだしなぁ…

…なんて考えたので、次の手番で行けるとこまで行ってみる(笑)。

おっしゃー、決まったーっ(笑)

手札4枚全部使って前進。
これが決まると、とても気持ちがいい!

追いついたと思ったけれど、2号再びダッシュ
障害タイルも獲得して、ずんずん進む。

なんでそんなに進めるの?

このまま一気に行くかと思えば、手札に恵まれてカードを買いそこなった2号、大ブレーキ(箱根駅伝?・笑)。
2号「だめだー、カードが足りなーい!買うの、忘れてた…」
…でしょうね。
ちまちまと購入していた夫とわたしは、ちまちまと進む。

準備は大切ですね(笑)

2号、とうとう立ち往生。
2号「しまった、キャプテン(青のパドルの3)忘れてた…」
そう、キャプテンは市場に出たら、すぐにでも買うべきカード。
ジョーカーでもなんとかなる気がするけど、キャプテンのほうが安いんだよね(生活臭プンプン・笑)。

2号復活(笑)

その後デッキを補強した(って言うのかな?)2号、再び起動。
夫は、カードの巡りが悪く、狙いのカードがなかなか出てこない。
そこで、仕込んでおいた1度しか使えない緑のナタ6のカードを使って、わたしが飛び出る!

どりゃーっ!

狙い通りのタイミングで、出て来てくれてうれしい!

転がり込んだっ!

最後は、ジョーカー使って、ゴールに飛び込む!
わたし「やった!」
夫は、ナタカードが出てこなくて、進めず。
2号は…「これ出して、これ出して、これ出したら…よっしゃ、ゴール!」
2号もゴール!

くぅぅぅぅぅーっ!

2人とも同ラウンドでゴールなので、障害タイルの勝負となる。
2人とも1本…ということは、数字確認…
2号「えーっと、5」
わたし「4…くっそー、負けたー!」
2号「勝ったーっ!やたーっ」

 

やっぱりおもしろいわ、これ!
夫は「ちゃんとできた!どういうことか、分かった!」とのことで、次回は絶対洞窟ルール入れて遊びたいっ(笑)!

理屈は知っていたけれど、実際こうやって遊んでみて、ようやくデッキ構築というのが分かったと思います。
夫も、「買ったカードは、まず捨てる」を理解したら、すんなり遊べたので、初心者でも遊びやすいのかもしれません。

あと、今回のコースは、初級の1つにしましたが、初回コースよりずっとおもしろいと思いました。
もしかしたら、コースの違いではなく、2回目だからというのもあるかもしれませんが、でも1回目とは段違いに楽しかったです。
3人とも行き当たりばったりではなく、「なるべくシンボルが少ないます」「他のこまを避ける」「必要になりそうなカードを先に買っておく」など考えてプレイしたからかもしれません。
…ってことは、2号はともかく(笑)、夫も結構ゲーム慣れしてきたってこと…かな(笑)。

1回遊んでピンと来なくても、ぜひもう1回遊んでもらいたいです。
なんというか…「理解が深まる」(笑)と思います。

 

エルドラドを探して・その3はこちら

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日は、くもり時々晴れ。
雨は降らなかったので、よっしゃーっ!

その2
久しぶりに向かった場所。
お店がかなり入れ替わっていてびっくり。
でも、古いお店はちゃんと残っていたので、ホッとしました。

その3
2号のチェロ友。
チェロ友は、昔からなんとなく品のいい子。
別に上流階級の出とかそーゆーんじゃないけれど、小さい時から「いい雰囲気」をまとっていて、それは今も変わらない。
だからと言って、大騒ぎしたり、いたずらしないわけじゃなくて、それなりにいろいろやってるけど、それでも「品がいい」。
先日も、チェロ友と知り合った子が、2号に「○○と知り合いなんだよね?すごくいい子だけど、どうして?」と聞いてきたらしい(笑)。
生まれ持ったもの…としか言いようがないよね(笑)。

その4
2号、クラスの半分近くが赤点のテストで、ほぼ満点を取ったそうな。
思わず「え、うっそ、すごい、なんでそんな点を?」と口走ったハハは、飛び蹴りくらっても文句は言えない(笑)。
でも、本人は「…この点数を、苦手科目にプレゼントしたい…」だそうです(笑)。

その5
今日は、日本のルーを使って、カレーを作りました。
ルーを入れたら、1号と2号、かわりばんこに台所に来て「あー、カレーだー!」「日本のカレーだー!」と大よろこび。
作ったかいがありました。

その6
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪