家族で遊ぶ日(331)。
…とはいうものの、例のごとく若い衆は出かけたので、正確には「夫婦で遊ぶ日」。
いい加減、衣替えした方がいいのかと思いつつ、ここまでカウントしてきたら、今さらタイトルを変えるのに抵抗あるんですよねぇ…(笑)
話がそれた(笑)。
2人プレイかぁ、何がいいかなぁと思っていたら、夫が「このあいだのカルカソンヌ、金のやつがいい」とリクエスト(笑)。
金のやつ、ですか(笑)。
でも、新しいゲームにチャレンジするには時間は足りないし、これはちょうどいい!っと「カルカソンヌ ゴールドラッシュ」となりました。
夫は、「これさ、すごく見やすいよね。遊びやすいなと思う」と大絶賛。
わたしも前回街に苦しんだので、再戦はしたかったんだよね。
スタートプレイヤーは、夫。
夫は、線路、しかも機関車付きを出す。
しょっぱなから飛ばすなぁ(偶然です)。
わたしは、あんだけ悩みまくった街がいきなり…(偶然です)
うーん、どうしようかな…序盤だし、なんとかなるかな…あー、でもまた完成できなかったら、痛いなぁ…ただ、線路3本なんだよね…じゃあ…
散々悩んで、こまを置いてみる(笑)。
そして夫は金鉱を出す!
あ、いーなー。金鉱完成で、金塊ももらってるー!
わたしも金塊欲しい(笑)。
そう祈ったからか、次のタイルは見事金鉱が出てくる(偶然です)!
ただし、線路に機関車も走ってる…なんて贅沢なタイル(笑)!
わたし「あー、機関車にも置きたいー、でもこまは1個だけしか置けないー!」
…ま、そういう場合はやっぱ金鉱優先だよね(笑)。
そして、夫、さくっと機関車付き鉄道完成。
夫「もう少し、線路長くしたかったけど、ま、いっか」
うん、欲張りすぎて完成できなかったら元も子もない(笑)。
夫もわたしも着々と金鉱を発展させる。
このまま、お互い不可侵条約を結んでせっせと金塊を掘るのかと思いきや…
夫、最小金鉱を完成させ、金塊もゲット。
…夫、ちまちまと得点を重ねるけど、わたしいまだに0点…
運よく、わたしも金鉱を完成できたので、金塊をかき集める。
金鉱は、大きくしないでさっさと完成させて独り占めしたい。
でも、タイル構成のせいか、広がり始めるとどんどん広がってしまい、そうなると金塊の奪い合いが始まる(笑)。
というわけで、わたくし、テントで出張でございます(笑)。
夫もあわてて、わたしの金鉱にテントを置く(笑)。
とはいうものの、序盤は手元にこまがあれば、表にしたタイルに置くことが多いので、テントの出番は多くない。
でも、こまを置かなければ金塊がもらえるというのは、棚ぼたって感じでうれしい(笑)。
夫が差をつけたと思ったけれど、途中でまるっきり同点になる(笑)。
中盤で、なんと2人とも手元のこまがなくなり、毎手番「あ、機関車…置きたいのに…」「あ、街…ま、いっか…」などと言いながら、テントを置いた金鉱から金塊を盗む(笑)。
こまは置けないけど、金塊はもらえるっての、ほどよい緊張感が保たれてとてもいい!
だもんだから、金塊のあるところにテントが群がる(笑)。
そんなこんなで、最後のタイルが置かれて終了。
ホント見やすいタイルだなぁ。
ちなみに、2人で盗みまくった金鉱…
金塊、全部なくなってた(笑)。
機関車は夫ばかりが表にしていたけれど、最後に根性でわたしも機関車付き鉄道を完成させる!
機関車が1台なら、得点が2倍になるので、鉄道をつなげるのにも熱心になる。
これは、とてもいいルールだと思う。
得点計算すると、ふっふっふっ、金塊を集めまくったわたしの勝ち(笑)。
あー、おもしろかった!
偶然かもしれませんが、今のところ「ゴールドラッシュ」はタイルの引き運が気にならないんですよね。
通常だと「街(城?)」は絶対有利で、道はオマケって感じなのに、「ゴールドラッシュ」だと「金鉱」はうれしいけど、「鉄道」でもかなり得点がもらえるようになっているので、不公平感がかなり減ったと思います。
それに、単純ですが金塊タイルの表を見て「うげー、ただの石だった…」「1個かよっ」「やった、5個!!」と一喜一憂するのは、とっても楽しい!
今までのカルカソンヌのなかで、一番バランスが取れてると思います。
また遊びたいです。
☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気は、雨時々くもり。
朝は、激しい雨音で目が覚めるという(笑)。
アレルギー持ちには、恵の雨ですね。
その2
夫が見たがっていたDVDがようやく届く!
実は、日本語版は持ってるんだけど、ドイツ語版がなかった(笑)。
今日から観れるかな?
その3
師匠が復帰!
やった!!
その4
高いアイスが、ちょっと安くなってた!
うれしくなって、つい購入(笑)。
その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
るんるん♪♪♪