紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

バッタポーカー(Heuschrecken Poker)

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バッタから野菜を守ろう!

自分の庭に植えるおいしそうな野菜を狙うんだ!
ただし同じカードがあったら、何ももらえないし、エースだっていつもアテにできるわけではない。
なにより大食いのバッタに気をつけろ!

No.389

・バッタポーカー(Heuschrecken Poker)

Jacques Zeimet

・Drei Magier Spiele / Schmidt Spiele

・8歳から

・2人から4人

・時間…20分

・日本語化…必要ありません

おなじみ知能テスト系ゲームデザイナー(勝手に名付ける・笑)Zeimetさんの作品。
苦手だーと言いながら、毎回買ってしまうのはRolf Vogtさんのグラフィックのせいです(断言)。

しかも、何を勘違いしたんだか、先日ゲーム紹介の記事ではHeuschreckenをかまきりと訳してました…え?かまきりってGottesanbeterinじゃなかったっけ?Heuschreckenって、バッタ…だよね?
絵だって、どー見たってバッタなのにわたし何やってんの?
念のため、2号に「ねー、Heuschreckenってバッタ、だよね?かまきりじゃないよね?」と確認したら、「バッタだよ?…なんでかまきりが出てくんの?」と逆に聞かれました(笑)。
なんでだろ、わたしも分かんない(爆)。
※ゲーム紹介記事は訂正済みです。

…気を取り直して、ルール説明です。

各プレイヤーは、カードセットを受け取ります。
野菜カードは、よくきって裏返しに積み重ね、山札とします。
チップは、わきに置いておきます。

野菜カードの山札から、場に3枚表にします。
同じ野菜が出てきたら、ずらして積み重ねます。

各プレイヤーは、手札から1枚選んで裏返しに出します。
一斉に表にします。
同じカードがあったら、無効になります。
大きい数を出したプレイヤーから順に、場に出されたカード列を1列もらって自分の庭(前)に置きます。
自分の番が来たら、必ず1列(1枚だけのこともある)もらって自分の庭に置きます。
もらいたくなくても、もらいます(笑)。
自分の番が来た時に、場にカードが残っていなかったら、何ももらえません。

エースは、場にあるカードをすべてもらえます。
ただし、2枚以上出たら、無効となります。

Xは、何ももらいません。
ただし、エースが出ていたら、エースの代理として場にあるカードをすべてもらいます。

パット(ステイルメイト)
カードを出しても、誰も野菜カード列をもらえない場合は、山札からもう1枚表にし、場のカード列に加え、再び手札を選んで出します。

自分の庭にカードを置く時は、バッタカードのみ野菜列の上に並べます。
同じ野菜が3枚集まったら、チップと交換し、カードは捨て札となります。
バッタカードが3枚集まったら、その場にある自分の庭の野菜カードとバッタカードはすべて捨て札となります。

手札がすべてなくなったら、その時点で庭に野菜が1番多くある人がチップを1枚もらいます。
手札をすべて戻して、ゲームを続けます。

山札がなくなったら、ゲーム終了です。
チップが1番多い人の勝ちです。

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バッタはデザインが全部違います

天気の悪い午後に、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
実は、これが2回目。
1回目は、何が何だか分からないうちに終わってしまって、完全に消化不良(笑)。
でも、逆に1回遊んだだけで「あー、そーゆーことかー」って思うゲームは、そのあと遊びたいと思うことが少ない。
分からないからもう1回って、いいゲームの可能性大(笑)!

「なんだかわけわかんないうちに終わっちゃったから、もう1回遊んで?」と1号と2号に頼み込む。
「あ、これならいいよ」とのこと、ありがとー。

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ポーカーチップがかわいい!

野菜カードを3枚表にする。
同じ種類は、一緒にするけど…3枚ともバラバラ。
そういうことなら、なんでもいいや…とわたしは3、2号は2、1号に至っては1を出す(笑)。
2号から順番に1枚ずつ取る。
かぶらなくてよかったけど、でも3を出すこともなかった…のか(笑)?

そして次。

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上位2名まで(笑)

…こうなると、3人プレイだと誰かがもらえない。
…できれば2枚欲しいよね。
でも、枚数少ないしムリすることない…かな?
かなり悩んで、出してみると…

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かぶるっ!

全員4(爆)!!
ちょっと気が合いすぎ…思わず吹き出す。
こういう場合は、山札から1枚表にする。
で、改めて勝負、なんだけど…

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おまえ…なぜここで…

…なぜそこで出てくる、バッタっ(笑)!
こうなると、3番目にはなりたくない…
1号ちらっと2号を見る。
2号ちらっとわたしを見る。
わたし、2人の視線に気がつく…あー、よもうとしてるな?
こういうとき、家族ってやりにくいわー(笑)。

ここは、わたしは2を出す(笑)。
かなりの賭けだったけど、1号と2号は3でかぶる(笑)。
1号「バッタ取らなくててすんだけど、野菜ももらえないじゃんっ!」
2号「1号が3を出すからいけないんだよっ」
…いや、2号も3を出さなきゃよかったんじゃ…(笑)
2人は何ももらえず、わたしは1列もらう。

これ、かぶらないように、と意識しだすと、俄然おもしろくなってくる!
かぶらないようにしように思うと、確実にかぶるのは宇宙の法則としか思えない(笑)。

たとえば、3人プレイでバッタと野菜が3列だったら、どんな数を出してもバッタ以外がもらえる状況ではある。
…ではあるけど、かぶると何ももらえないっ(笑)!
なんてーこった(笑)!

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うっひょー(笑)

バッタ込みで全部もらっても、野菜が3枚になるからチップがもらえると思った1号と2号、見事エースでかぶる(笑)。
わたしは、なんでもいいや~もらえれば~と5を出して、希望のトウモロコシをもらう。
2号「エース、誰か出すかもしれないと思ったんだよねぇ…」
1号「バッタいるから、誰もエース出さないと思ったのに…」
ここまで両極なよみで、結局かぶってるのが笑える(対岸の火事)。

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どれでもいい、欲しい…

かぶりまくると、毎回1人しかもらえず、なんと最大の5列展開(笑)。
こうなると、誰かが冒険しなければ何かもらえる…はず(笑)。

…そしてかぶる(笑)。
途中から、何を出しても誰かとかぶるような予感しかなくなる(笑)。

そんなこんなで、全員相手の様子をうかがいつつカードを出しては、大笑い。
あっという間に山札がなくなり、勝ったのはわたし、以下2号、1号。

1号「また負けた(前回も負けた)。でも、これおもしろい」
2号「これ楽しい!1回目より2回目のほうがおもしろかった」
とのこと。

これ、1度やってつまんないと思っても、何度か遊んで欲しいです。
要は、「ハゲタカのえじき」に賞品(笑)つけたって感じです(えっ?)。

1回目はただカードを出して、運が良ければ野菜をもらえるって感じだったけれど、2回目に1号2号の出方をよみながらカードを出したら、おもしろいのなんのって!
もちろん、ゲーム勘のある方なら最初からよみながら出すんでしょうが、ど素人のわたしたちは、とりあえず出して何が起きるのか様子を見るのが普通(笑)。
それに慣れてくると、よめるように(あるいはよむように)なってくると思います。

「ハゲタカの餌食」は、人数が多くないとおもしろくありませんが、賞品(野菜)をつけた「バッタポーカー」は、場のカードも獲得したカードも表にしておくので、お互いの狙いがよめるから、3人でも充分おもしろいです。
しかも、エースとXがかぶると、Xがエースになるっていうのが効いてる!
今回は、かぶらなかったけれど、何も欲しくない人がよりによって全部もらわなきゃいけないって…想像しただけでも楽しい(まさにSchadenfreude・笑)。

今度は、ぜひ4人で遊んでみたいです。
4人だったら、かぶる確率ももっと上がって楽しいのではないかと。
…夫を口説き落とさねば(笑)。

 

☆今日のありがとう☆

その1
今日はくもり時々晴れ。
勝ち組じゃん(笑)。

その2
今日も調べ物を続ける。
レベルアップしたわたし(笑)!

その3
朝起きたら戦争が始まってるってどういうこと?
いろいろ情報集めたけど、よく分からない。
とにかく、ウクライナに暮らす人々が無事でありますように。

その4
なんだか暗いニュースばかりで、気持ちが落ちそうだったので、2号に「なんかいいニュースない?」って聞いたら、「2号が家に帰ってきたよっ!」…あ、そーですね、無事帰宅できた、これはすばらしいっ(笑)。

その5
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
ルンルン♪