紺碧のSpielplatz

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2024年EssenのSPIEL・その16 備忘録(1)

実物はもっときれいでした!

現地で更新する気満々で出発しましたが、いきなり出鼻をくじかれ、何も更新せずに帰宅しちゃいました(笑)。
そんなわけで、いつものさかのぼり更新です。
お手数おかけしてすみません。

さて、本日は備忘録。
どっかに書いとかないと、全部忘れる年頃なんで…(笑)

 

・SPIELのアプリ
相変らず日本語環境でインストールすると、自動的に英語になってしまうんだけど、かなり改良したなという印象。
メーカー検索、ゲーム検索だけでなく、イベント(サイン会など)もまとめて調べられるようになっていて、とても便利でした。
わたしの場合、おかげで地図はほとんど見なくてすみました(地図は小さくて、老眼にはつらい・笑)。
ボードゲームにしろ、出版社にしろ、お気に入り登録しておくと、すぐ確認できるし、行きたいブースを検索すると、すぐにホールと場所番号が出てくるのでホント便利。
入場券も登録できますが、表示されるまでちょっと時間がかかります(広告が表示されるため)。
慣れればどうってことないけど、最初は入口でもたつきました(笑)。

 

ドイツ鉄道
相変らず全く全然ちっともこれっぽちも当てになりません。
周囲に2時間遅れと言っても、「またかー」「やっぱりねー」という反応しか返ってきませんでした。
どんだけ信用されてないんだ、ドイツ鉄道(爆)。

なので、来年以降も日本からいらっしゃる方は、できるだけ最寄り空港に到着することをお勧めします。
ドイツ鉄道を使う距離が少なければ少ないほど、ストレスが減りますから(マジ)。
ヘタすると、予定の日(時間、じゃなくて、日、ね)に到着できなかったりします(書いててむなしいわ、ホント)。

あと、電車の切符は予定が決まったら早めに抑えたほうが安いです。
今回、わたしはどれがいいかと迷っている間に値上がりしてしまい、PCのまえで歯ぎしりてました(笑)。

 

・服装
今回も暑かったです。
ホールの中では上着はいりませんでした…と言ったところで、ホールの外は必要な気温。
なので、なるべく薄めで荷物にならない上着がおすすめです。
荷物預かりもあるので、預ける荷物の中に上着を入れる手もあります。

去年、寒そうだからと出発直前にすべて長そでシャツにして大後悔したので(去年の備忘録が役に立った・笑)、今年は半そでと長そでを半々ぐらいにしたら、これがちょうどよかった!
1日ホールと分かっている日は半そで、移動日は長そでで、その上に薄いはおりものか普通のはおりもので、上手くいきました。

とはいうものの、来年は10月下旬に開催予定なので、長そでだけでもいいかもしれません。

 

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