紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

2024年EssenのSPIEL・その5 2日目の戦利品

Made in Germany!

現地で更新予定だったのですが、全く余裕がなく、結局全く更新せずにウチに帰ってきました(笑)。
というわけで、さかのぼり更新中です。
お手数おかけしてすみません(笑)。

さて、2日目の戦利品。

Camargue

箱絵が気に入った!

Timo Diegelさん作。
8歳から、2人から5人。
これは、箱絵に一目ぼれ!
欲しいっと思ったのですが、一応ゲーム内容を調べる(←まだ理性が残ってた)…カルカソンヌ系のタイル並べゲームで、ひとひねりあるらしい…うん、これは買いだな(笑)。
しかも、Abacusspieleは35周年記念だそうで、SPIELでは特別価格+袋+プロモタイル+ポストカード付き!
…うん、絶対買いだな(買いました)。
ちなみに、グラフィックはおなじみMenzelさんでした。
どーりで惹かれたわけだ(笑)。
おすすめは、2人から4人。

 

Up or Down?

カードの絵が楽しい!

Michael Kieslingさん、Wolfgang Kramerさん作。
8歳から、2人から6人。
Camargueに惹かれて、うろうろしてたらUp or Down?が目に入る。
ふーん、カードゲームかぁ…え、これKieslingさんとKramerさん作?
Abacusspieleは、ドイツ製でがんばっているのですが、値段もがんばってる!
しかも、ちゃんとSPIEL価格(つまりちょっと割引)でプロモタイルまでついてる!
これは応援したいと思ったので、Camargueと一緒に購入。
場のカードと手札を交換する感じで、カードを取り、ロストシティ風に自分の前に昇順か降順に並べます。
おすすめは、2人。

 

Roaring 20s

小箱のカードゲーム

Leo Coloviniさん作。
8歳から、3人から5人。
これは、Coloviniさん作なので、狙ってました(笑)。
狙ってたんだけど、なっかなかブースに行けなくて、ようやく通りかかった時にすかさずゲット。
一瞬(笑)Scoutaktionに顔を出しましたが、また消えちゃいました…
おすすめは、4人。

 

今のところ、あんまり購入していないのは、購入しちゃうと荷物になって、そのあと歩き回るのが大変になるからです。
あと、全体的に値段が高くなったというのもあります。
ゲームだけでなく、ホール内のサンドイッチ1個10ユーロ(約1600円)とかコーヒー1杯3.80ユーロ(約620円)…ユーロでもたっけーっっと思いますが、日本円に換算すると絶句ですね…

 

追記
Abacusspieleのプロモ、写真のせときます。

うへへー(笑)

遊ぶの、楽しみです♪

 

EssenのSPIEL・その6はこちら