紺碧のSpielplatz

日々のあれこれ、時々ボードゲーム!

フィッシェン(Fischen)

漁に出発!

「フィッシェン」は、つかまえたカードが点数になりますが、そのカードで続けてプレイしなければなりません。
充分つかまえることができなければ、新鮮なカードで手札を補充することになります。
点数が1番多い人が勝ちですが、勝つために新鮮なカードは何枚必要なのでしょうか?

No.639

・フィッシェン(Fischen)

Friedemann Friese

・2F-Spiele

・8歳から

・3人から5人

・時間…40分

・日本語化…必要ありません

「フィッシェン(Fischen)」は、2024年SPIELの新作。
Scoutaktionでは中盤から出てきて終盤追い上げ、「ファラウェイ(Faraway)」と同位の2位(4.1)。
開場でFrieseさんもお見かけしたし、記念(笑)に「フィッシェン(Fischen)」買わねばーとブーズに行ったら、なんと売り切れの文字…がーん…
2Fのボードゲームは、大手の販売網にはあーんまりのらないので、これはまずいっとあせって探しまくる。
…案の定、ほぼ全滅(涙)。
実店舗でも、「あー、入荷したけど、すぐ売れちゃったよ。追加注文はしてる」と言われ、絶望しかかったところに、ひょいと見つかって即購入。
手に入ってよかった(笑)。

さて、ルールは。
いわゆるトリックテイキングです。
カードは、星のついてないカードはよく混ぜ、各プレイヤーに指定の枚数を配ります。
星のついているカードは、星の数で分けて下に星の多いカード、上に星の少ないカードを積み重ね、山札とします。
各プレイヤーは、漁師カードとボードカードを自分の前に置きます。

スタートプレイヤーから、カードを1枚出します。
出されたカードの色のカードを持っていたら、必ず出します。
持っていなければ、他の色でかまいません。
全員1枚出し終わったら、スタートプレイヤーの出したカードの色で、1番大きな数字を出したプレイヤーが、場のカードをすべて受け取り漁師カードの上に裏返しに置きます。

手札がなくなったら、漁師カードの上にあるカードを数え、1枚1点として記録します。
そのカードはよく混ぜて、裏返しに積み重ね、ボートカードの上に置きます。
そこから、早見表の指定の枚数を手札にします。
もし、足りなければ、山札から補充します。

これを8ラウンド繰り返し、1番点数の多い人の勝ちです。

左が漁師、右がボートカード

天気のいい午後、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
ルールをざっと説明するけど、トリックテイキングということが分かっていれば、あとは実演するほうが早い(笑)。

スタートプレイヤーは、わたし。
とりあえず、小さい数、出してみる(笑)。

恐る恐る海に漕ぎ出すって感じ?

2号「同じ色出さなきゃいけないんだっけ?」
わたし「そう、同じ色持ってたら、絶対出す」
2号「ほい」
これは、1号が取る。

次。

虎の子の1枚(笑)

わたし、黄色これしかもってないのよー。
あんまり勝ちたくないけど、勝ってしまった。
場のカードを集めて、自分の漁師カードの上に置く。
…まぁ、確かにつかまえたって気分にはなるな(笑)。

そんな感じで、サクサク進み、あっという間に1ラウンド終了。
カードの枚数を数えて、記録…なんとわたしがトップ(笑)。
…明日、雨が降るな(笑)。

わたしは、つかまえたカード(笑)で手札が補充できたけど、1号と2号は山札からも補充…2人とも早速説明書で確認してる。
そう、山札のカードはアクション系もあるので、使い方を理解するのは非常に重要(笑)。

序盤は、ひょいひょいカードを出して、1番大きい数を出した人が取る、を繰り返すだけだったんだけど…

0って書いてあるのにー(笑)!

だんっ!
2号が0を出したけど、何やら説明がある…
2号「これね、全員カード出したら、勝った人がカードを取る前に、好きなカード1枚取っていいの」
そういいながら、2号はわたしの10をかすめ取る…うわー、やられたー(笑)。
めちゃくちゃ「一本釣り」って感じじゃんっ。

結局、2ラウンド目もわたしが勝ってしまう。
山札に強いカードが入っているから、適当に負けて、山札からも手札を補充したい…と思うけど、なんせトリックテイキング、思うようにはいかない。
わたし、トリックテイキング得意じゃないしぃ(笑)。

それでも、ラウンドを重ねるにつれ、どんどん新しいカードが出てきて、おもしろい!
その後、わたしが青の11を出し、2号が青の12を出したところで…

ショボいように見えて、実は強い(笑)

1号、どかーん(笑)と切り札を出すっ!
2号「げー、絶対取れたと思ったのに」
わたし「なんか、4ってのがムカつく(笑)」

そんな感じで、8ラウンド終了。
勝ったのはわたし、以下1号、2号。
1号「おもしろいけど、長すぎ」
2号「なんかよく分かんなかったけど、長すぎ」
とのこと。

 

うん、Frieseさんらしい楽しさ。
おもしろかったです。

カードが取れなかった人は、山札から強いカードをひけるというのは、シンプルでありながらとてもいいルールだと思います。
負けてばかりでも、負けてるから強いカードが来るっと考えることができるので、初心者にはありがたいシステムです。

そして、途中から登場するカードは、Frieseさんらしく結構クセモノ(笑)。
でも、テーマの「漁業」にすごく合ってて、違和感ありませんでした。
この辺は、さすがとしか言いようがない(笑)。

ただ、8ラウンドは長すぎ(笑)。
もう少し短くてよかったんじゃないかと思います。
あ、でも、これ、こっちの人が好きな「箸袋ゲーム」として遊ぶなら、いいのかな。

※「箸袋ゲーム」とは、わたしが勝手に造語(笑)。
ゲーマーではなく、ごく一般的な人(笑)と遊ぶと、みなさんゲームしながら会話を楽しもうとするのです。
手番じゃない人たち同士で盛り上がったりとか、フツーにあります(笑)。
で、「あ、これって日本人が箸袋で折り紙するのと同じことかな」と思い付きまして。
会話しながら、日本人が紙ナプキンや箸袋で折り紙するように、こっちの人は会話しながら、ゲームするんだなぁと思ったので、会話しながらだらだら遊べる(笑)ゲームを「箸袋ゲーム」と呼んでます。

話がそれましたが、「フィッシェン(Fischen)」が人気あるの、よーく分かります(笑)。
これ、ドイツ人すごく好きだと思う(笑)。
トリックテイキング自体はシンプルで、特殊カードで味変、その特殊カードも徐々に出てくるって、めちゃくちゃ好みではないかと(笑)。
また遊びたいっと思う魅力いっぱいのカードゲームだと思います。

いつも読んでくださって、ありがとうございます。

 

☆今日のありがとう☆
その1
今日の天気はくもり。
何も降って来なかったので、めちゃくちゃ寒くなりました。
外に出て、思わず「さっみーっ」とつぶやいてしまったぐらい(笑)。

その2
ちょっと会って欲しい人がいるというので出かけたら、「ごめん、あと15分でオンライン会議が始まるんだ」と言われ、玄関で15分弱立ち話…
これじゃー、「会って欲しい人」じゃなくて「見て欲しい人」「見せたい人」では?
せめて、事前に「15分しか時間がないんだけど…」って言えっつーの。

その3
ひざ掛け、順調に成長しております。
思ったより早くできそうで、わたしも楽しみ。

その4
さぁ、今日も張り切ってゆきましょうっ!
今日も、Happy!