不思議の迷宮の失われた世界に飛び込もう。
複雑に絡み合った道が次から次へと新しい挑戦を挑んでくる 折りたたまれた7つの謎に満ちた迷宮を探索するのだ。
正しい位置で紙を折れば、課題をクリアすることができ、出口も発見できる。
さぁ、あなたは混乱した迷路から脱出することができるだろうか?
No.643
・メイズスケイプ 不思議の迷宮(Mazescape Labýrinthos)
・Pablo Céspedes, Victor Hugo Cisternas作
・Kosmos , Devier
・8歳から
・1人用
・5分から90分
・日本語化…迷路を解くこと自体には、必要ありません
「メイズスケイプ 不思議の迷宮(Mazescape Labýrinthos)」は、ブラックフライデーセールで購入。
あんまり難しくなくて、1人でも楽しめるゲームを探しているときに見つけました。
何種類か出ているようですが、なんとなくコレに(いい加減な理由ですみません・笑)。
さて、ルールは。
要は、迷路なんですが、紙が折りたたんであって、道を進みながら紙を広げたり折ったりします。
で、各迷路でクリアすべき課題があって、それをクリアして、ゴールに到達するのが目的です。
タイムアタックも可能です(って、要は自分で計れってことですが)。
夫の実家から帰る電車の中。
カードゲームでも…と思っていたけれど、みんな疲れていたのですぐさまグーグー寝てしまう(笑)。
その後、わたしは目が覚める…でも、1号と2号は寝たまま…たたき起こしてゲームやってって言ったら…怒られるよね(当たり前)。
じゃ、ひとりで遊べるやつ(笑)で遊ぼっと、「メイズスケイプ 不思議の迷宮(Mazescape Labýrinthos)」を取り出す。
ちなみに、複数人で遊ぶゲームとしては「フィッシェン(Fischen)」がバッグに入ってました(笑)。
箱を開けると、折りたたまれた迷路と、先のとがった棒が出てくる。
説明書を読むと、この棒で迷路を歩けとある。
え、別に指でも鉛筆でもいいんじゃない?と思ったけれど、やってみればこの棒がどれだけ優れているかすぐ分かる(笑)。
鉛筆でもかまわないけれど、絶対どっかで戻るし、下手するともう1回スタートからやってみようってことになるし、そうなると鉛筆で書いた線は正直ジャマでしかない。
で、指だと紙を折ったり広げたりする時、ズレやすい。
そういうマイナーなトラブルを、棒なら全部解決!
たかが棒、されど棒!
というわけで、ネタバレしないために写真はナシ。
ちなみに、紙のサイズは全開で縦30㎝、横35㎝。
なので、たいていの乗り物で遊ぼうと思えば遊べる…けど、紙を折ったり広げたりと結構アクションがあるので、隣の人には迷惑かも。
でも、迷路自体は、とてもおもしろい!
アナログでありながら、デジタル的な変化があるという感じで、思わぬ場所に道が現れたり、ここだと思ったところで道が消えたりと「えっと、さっきどうやってここに来たんだっけ?」と途方にくれたり(するのは、わたしぐらいかな)。
できれば、モチーフをもう少し明るいもの(途中でガイコツやら、棺桶が出てきて、ちょっとげんなりしたので)にして欲しかった。
全部ゴールに到着したあとも、2度目のチャレンジ用の課題もあるので、迷路好きはぜひ遊んで欲しいです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
☆今日のありがとう☆
その1
昨日は、忙しすぎて更新できず。
いつもより遅い更新ですが、なんとか間に合いました。
その2
ある友達と20年ぶり(!)に再会!
でも、彼女、びっくりするぐらい変わってなくて。
すぐさま会話が始まって、全然ブランクなし…ありがたいことです。
その3
さぁ、今日も張り切ってゆきましょう!
今日も、Happy!