紺碧のSpielplatz

ボード(アナログ)ゲーム、時々ひとりごとです。

バーベキュー グリルパーティ(Grill Party)

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季節外れのバーベキュー(笑)

夏だっ、バーベキューだっ!!
みんなで鉄板に集まって、それぞれ食べたいものを鉄板にのせよう。
でも、例のごとく誰かがソーセージをたっぷりのせようとすると、他の誰かがとうもろこしよりステーキを多くしたいと言いだし、また他の誰かはこっそりおいしい魚をとってゆきます。
このバーベキューでは、1番最初にカードを全部出した人がバーベキューマイスターになるのです。

No.197

・バーベキュー グリルパーティ(Grill Party)

・Jordi Genè und Gregorio Morales作

・Kosmos

・10歳から

・2人から5人

・時間…30分

・日本語化…必要ですが、和訳シートがあれば遊べると思います

Kosmosの2人用ゲームを出そうとしたら、その隣にあったので一緒に出してみました(笑)。
今となっては、どうして買ったのか思い出せません。
たぶん、副文の"Das Steak ist das Ziel"(ステーキが狙いだ)が気に入ったんだと思います(単純・笑)。

鉄板は机のまんなかにおきます。
その上に、ステーキとソーセージ、とうもろこし、さかなを1つずつおきます。
各プレイヤーは、同じ色のカードセットを受け取り、よくきって裏返しに積み重ね、自分の山札とします。
山札の1番上のカードを表にして、山札の横におきます。
これが捨て札置き場になります。
それから、山札の上から4枚を手札とします(他のプレイヤーには見えないようにします)。

各プレイヤーは、自分の色の紙皿とステーキ、ソーセージ、とうもろこし、さかなを1つずつもらい、4種類の食べ物から1つ選んで、お皿にのせます。
残りはストックとして自分の前においておきます。

手番がきたら、以下のアクションを順番に行います。

1.自分のお皿の上の食べ物を、自分のストックに戻します。

2.自分の好きな食べ物を、鉄板の上か、他のプレイヤーからもらいます。
・鉄板の上からもらう場合
鉄板の上にある食べ物から1つ選び、自分のお皿にのせます。
それから、自分のストックから食べ物を1つ選び、鉄板にのせます。
・他のプレイヤーからもらう場合
他のプレイヤーのストックから食べ物を1つ選び、自分のお皿にのせます(とられるのを拒否することはできません)。
それから、自分のストックから食べ物を1つ選び、相手プレイヤーのストックにおきます。
1と2では同じ食べ物をおいてもかまいません。

3.手札を出します
鉄板にある4つの食べ物に合う手札を出します。
何枚出してもかまいません。
出した手札は、捨て札置き場に表におきます。
ただし、他のプレイヤーの捨て札置き場に同じカードおかれている場合、そのカードは出せません。
手札が出せない、あるいは出したくない場合は、捨て札置き場の1番上にあるカードを裏返しにします。
そうすることによって、他のプレイヤーはそれと同じカードを出すことができるようになります。

4.手札を補充します
自分の山札から手札を4枚になるまで補充します。

1番最初に手札をすべて出したプレイヤーの勝ちです。

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肉をとるか、魚をとるか…それが問題(笑)

天気のいい午後に、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
1号は前に遊んだことを覚えていたけれど、2号は覚えていませんでした。
もしかしたら、2号は遊んだことがなかったのかも(笑)。

わたしの手札を見ると…「ステーキよりさかなが多い」「魚よりとうもろこしが多い」「とうもろこしが1番多い」「とうもろこしはない」の4枚。
…とうもろこしが「1番多い」のと「ない」のは両立できないから…よし、とうもろこしが「1番多い」と、「魚より多い」、これなら一緒にできる!
自分のお皿のソーセージをストックに戻して、鉄板からソーセージをとり、ストックからとうもろこしをのせる。
「はい、この2枚完成」。
捨て札置き場に表になっているカードは、他のプレイヤーがそのカードを使うのをブロックすることができるので、捨てる順番もちょっと悩む。
わたしは「とうもろこしは魚より多い」を上にして捨てることにする。
手札を2枚補充して、手番終了。

次は、2号。
2号もうまく食べ物をおきかえて、なんと手札3枚出す。
でも、1号が「魚よりとうもろこしが多いは、ままが出したとこだよ」と指摘。
「あ、そうだったー」…残念でしたー(笑)。
カードを捨てる順番、あってたらしい(笑)。

そして、1号。
1号もうまく2枚出す…捨て札とも重なっていない!
「やるなぁ」というと「まぁね」と余裕をかます1号。

わたしは、自分の手番に「あ、これならそれとあれができるかも…あ、こうしたらできる!」と思いついて実行するものの、カードを出したら、1号2号に「もう出てるよ」と言われること多々。
2号もたまにあったけれど、1号は全くなし。
…これは性格の違い(笑)?
それとも、ただ単に不注意なだけ?←捨て札置き場をチェックするのを、しょっちゅう忘れるからです(笑)。

そのあとも、正反対の「○○が1番多い」と「○○はない」の手札がそろったりと、わたしは踏んだり蹴ったり。
毎手番、ほぼ1枚しか出せず、1度はどうがんばってもどれも出せなかったという…対して1号は、ほぼ毎手番2枚、2号は時々1枚だったけれど、同じくたいてい2枚出しで、あっという間に1号の勝ち。
以下、2号、わたし。

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1号終了っ!

よくある「マッチ棒を動かして図形を変えてください」というマッチ棒クイズに似たゲーム感です。
条件が合うなら手札は2枚以上出してもいいというのが、ミソ。

ただ、「お皿の上にのっている食べ物をストックに戻し、鉄板か他のプレイヤーから欲しい食べ物を1つお皿にのせて、自分のストックから鉄板か他のプレイヤーのストックにおく」という流れが不自然で、最初のうちは戸惑います。
慣れてきたら別に問題はないのですが、もたつく印象です。

手番になって考え始めるので、待ち時間が長そうに見えますが、手札は4枚でたいてい1,2枚は絶対ムリっというのがあるので、そうでもありません。
わたしたちは長考が嫌いというのを差し引いても、待ち時間は長くないと思います。

また、こまがすべて木製というのもポイント高いです。
これがプラスチックだったら、雰囲気ぶち壊しだったのではないかと。
マテリアルってやっぱり大事です。

マッチ棒クイズがお好きな方には、特におすすめです。
あるいは、バーベキューの雰囲気を楽しみたい方もいいと思います(って、季節外れすぎ・笑)。

 

☆今日のありがとう☆
テスト勉強で忙しい1号と2号、それでもゲームに付き合ってくれました。
本当にありがとう。