家族で遊ぶ日（48）。
…と言っても、今回は1号が出かけたので残りの3人で。
3人かー、どーしようかなー、通常マップ単線で3人かなーっと思っていたら、夫が腕組みしながら「今日はスイスにしようよ。スイスならスカンジナビアよりいいでしょ」と。
…まぁね、確かにスカンジナビアはトラウマレベル（笑）できつかった（笑）。
2号に聞いたら「えー、またやんのー？パパ、他のゲームやる気な…いか（笑）。まぁいいや、1番好きなマップだし」とのこと。
そんなわけで、今回はスイスからお送りいたします（笑）。
チケットトゥライド スイス
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今回のわたしのチケット…最高点14点。
しかもそれがオーストリアから3か国…ほんっと引き運ない（笑）。
でも、Basel-St.GallenとBern-Zürichならからめられるかな…あとは、10点のLugano-Chur…トンネルだらけだ、どうしよう…でも10点…でもトンネル…
10点なんだから捨てればよかったんですが、なんせ最高点が14点の手持ちのなかでは10点も輝いて見えたのです。
残りの3枚は全部ひとけただったし…
で、血迷って残す。
今なら思う、「迷ったらやめとけ」と…あぁ、いい加減学べ、わたしも（笑）。
悩みに悩んだくせに4枚残したわたしに2号は「わけわかんない。ムリなら捨てればいいのに」…そーなんだけどー、悩む年頃なのよぉー（笑）。
夫と2号は2枚、わたしは1枚戻して、さぁ出発！
序盤は当然電車カード集め。
ひたすら集める。
スイスマップはジョーカーの制約がないので、出たらラッキーっとばかりみなさん拾います。
それなりに経験積んだので、みんなZürichから始める（笑）。
夫が走らせると、すかさず2号が並走、わたしは別の道を走る…を2巡ぐらい（笑）。
それなりにうまったところで、みんなでまたカード集めに戻る。
これも息が合っているというのでしょうか（笑）。
わたしはオーストリアの発着をVaduz経由にしようと思っていたので、まずそこのトンネルを走る。
それと並行してBern-Luzern…色指定がないとはいえ4枚というのはそれなりに負担。
あとは、どうしてもZürich‐St.Gallenはとりたかったので、黒を集める。
他の2人は黒に興味がなかったようで、意外にあっさり7枚集まる！
電車カードは各色12枚というのは、こんだけ遊べばさすがに覚えたので、7枚というと過半数以上を集めたことになるのです。
もっと集めたら自動的に他のプレイヤーは通常の黒の路線は走れなくなるわけで、Zürich‐St.Gallenは予約できたようなもん。
よし、じゃあ、Lugano行ってくるか…
…と思ったところで、夫が突然Pfaffikon-Sagansを走る。
まさか、Churに来るんじゃないでしょうねっとあわててWassen-Churを走る…と、2号が「ねぇ、なんでそこ走るの？ままVaduzまで来てるんだから、そこからつなげばいいのに」。
…がぁぁぁぁぁぁぁぁん、なーぜー気がつかなーい、わたしっ！
わたしはそのときすでに、WassenからZürich、Vaduz経由してオーストリアまでつないでいたのです。
2号の言うように、VaduzからSagans経由してChurに行けば、電車2台ですんだのに…
どっぷり落ち込むわたしを横目に、夫はいそいそとSagans-Churを走る…
今思うに、これがすべてでした（笑）。
とりあえず、ZürichからBasel経由してフランスまでつないだからオーストリア3か国は最高点の14点もらえるけど、追加したチケットは3点…もう笑うしかない（笑）。
そのあとチケットを追加した2号は、黒が出ないとぶつぶつ…そりゃそーだ、わたしが握りしめているのだよ（笑）。
2号の電車はかなり減っているので、ここで足止めして、その間にわたしは自分の路線を完成させる…
のち、黒を4枚まとめて出したら「えーっ、ままが持ってたの？？絶対パパだと思ってた…」…どんだけパパ信用ないんだか（笑）。
最後は2号の電車がなくなって終了。
電車得点はわたし、チケット得点は2号で、2号の勝ち。
以下夫、わたし。
ちなみに、わたしと2号のチケット得点ダブルスコア。
3点のLa Chaux-de-Fonds‐BernをZürich経由で完成させたからね、まかせてっ（って何を？）。
夫は、マイナス8点。
2号が終わらせてしまったので、間に合わなかったらしい。
それが完成していても、2号は勝ったけど（笑）。
とんちんかんプレイ連発でしたが、それでも今回は不良債権化しなくてホッ。
2号は勝ったというのもありますが「うん、これならスイスやっぱりいいわ。おもしろかった」とのこと。
とりあえずスイスのトラウマ（笑）は払拭されたようです。
チケットトゥライド スイス その6はこちら
☆今日のありがとう☆
今日の夫のご飯がとてもおいしかった！
子どもたちもおいしいを連発していて、楽しい夕食でした。
すてきな時間をありがとう！
