紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

キッチンラッシュ(Kitchen Rush)シナリオ3

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今度はお皿洗い!

プレイヤー全員で、レストランを経営します。
難易度がいくつかあり、今回はシナリオ3にチャレンジ!

シナリオ3ではお金と皿洗い(笑)が追加されます。
脳みそちゃんとついてゆけるかしらー(笑)。

シナリオ1はこちら
シナリオ2はこちら

シナリオ2がすんなりできたので、勢いつけてシナリオ3へ(笑)。
こういう風に、すこしずつルールが増えていくのは初心者にやさしいシステムです。
わたしは、ルール説明だけで30分とか言われると、それ自体がゲームじゃないかと思ってしまう程度の初心者ゲーマーですので(笑)。
でも、初心者はゲーマーって言わないか(笑)。

ボードを1枚裏返しにすると、皿洗い専用流しが出てきます。
皿洗いは1度に3枚まで洗って、きれいなお皿として食器棚に戻します。

お金は、
・お客さんを招き入れる(カードをめくる)と1お金
・注文された料理を完成させると、そのカードにかかれたお金
が事務所におかれます。
ただし、料理を失敗した場合は、お客さんにサービスとしてドリンクを出すので、1お金を戻します。
失敗した料理は、材料や調味料はゲームから取り除き、お皿を汚れた面を表にして皿洗い専用流しに戻します。

お金を決められた分集められたら、ゲーム終了です。
3人だと、25お金です。

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嵐のあとの静けさ(笑)

天気の良い午後に1号、2号、わたしの3人でプレイ。
いつものように、わたしは招き入れ役、1号2号はすぐ調理にとりかかるという分担でスタート。
1号も2号もとても手際よくて、わたしはしばらく招き入れ役ばっかりやってました(笑)。
もう一つのわたしの砂時計は、皿洗い係。
2人のシェフががんばってくれるから、わたしは下働きに専念です(笑)。

ようやくお客さんの注文がたまってきたので、わたしも調理に参加と思い注文をチェック。
ここで、材料やお皿をちゃんと確認しておかないと、終盤は「あ、もうこの材料ない!」とか「お皿がない!!」ということになります。
悩むヒマはないけど、あわててもロクなことにならない…なかなか痛いところをついてきます(笑)。
わたしも2品ばかり完成させて、お金を数えると…37お金もたまってました!

シナリオ1、シナリオ2では「かんたーん」「楽勝~」なんて言ってた1号、2号もシナリオ3ではちょっと真剣勝負に(笑)。
やることが増えましたが、ルールとして不自然ではないので、すぐに理解できます。
2号いわく「準備がめんどくさいけど、ゲーム自体はおもしろいよね」とのこと。
確かにこまごましたこまを準備するのは手間がかかりますが、でもそれも含めてこのゲームだなと思います。

次はシナリオ4…買い出しのアクションが加わるそうです。
買い忘れないようにしなきゃ(←今日も買い物メモ持って行ったのに、思いっ切り買い忘れました・笑)!

 

キッチン ラッシュ シナリオ4はこちら

 

☆今日のありがとう☆
今日は、1号2号のオンライン授業がラクだったせいか、わたしも気分的にラクでした。
でも、夫は仕事が結構大変だったようで…夫が一生懸命働いてくれるから、わたしたち3人はひきこもっていられます。
夫、本当にありがとう!