さぁ、待ちに待ったレストランの開店です！
最高の食材を使い、新鮮なハーブで味付けして、お客さんを待たせずに、おいしい料理を提供しましょう。
目指すは三ッ星レストランっ！
No.54
・Kitchen Rush（キッチン ラッシュ）
・David Turczi , Vangelis Bagiartakis作
・Pegasus Spiele
・8歳から
・2人から4人
・時間…20分から60分
・日本語化…メニュー名が知りたければ必要ですが、ゲーム自体は日本語化の必要ありません
PegasusのWEBで見つけて、おもしろそうと思って購入。
料理ゲームにハズレは少ないと個人的には思っています（笑）。
「アラカルテ」だって、「マンマミーア」だって、めっちゃ楽しいです。
このゲーム、小さいコマがいっぱいで見てるだけでもワクワクします（まぁ、そのぶんセットアップが…・笑）！
シナリオが8つあり、だんだん難易度があがっていきます。
ボードは、パズル式で裏表で設定が変えられるようになっています。
説明書の通り組み立て、各食品庫に決められた数の食材コマを入れ、人数に合わせてバッテンタイルと予約カードをセットします。
食器は食器棚におきます。
各プレイヤーは、同じ色の料理シートと砂時計を1つもらい、自分の前におきます。
タイマーなどで、4分30秒セットします。
家族でプレイする場合は5分セットします。
シナリオ1では、友達のお客さんカードを使います。
まずは、友達で練習ってわけです（笑）。
友達カードをよくきって、2枚は表にしてお客さんの席に、残りはボードわきにおきます。
スタートプレイヤーは自分の砂時計を玄関におき、スタート！
友達カードを1枚か2枚めくり、お客さんの席におきます。
砂時計の砂が全部落ちたら、今度は注文を受ける場所に砂時計をひっくり返しておき、表になっている友達カードから1枚選んで、自分の料理シートの横におきます。
カードにかかれたお皿を、食器棚から選んで料理シートの一番上におきます。
砂時計の砂が落ちたら、今度は食品庫に砂時計をおき、必要な食材を選び、お皿の上におきます。
砂時計の砂が落ちたら、とうとう調理開始です。
ガス台に砂時計をおき、料理シートの上のお皿を1つ下の段に動かします。
もし、もっと調理を続けなければならない場合は（カードにガスの火の強さがかかれています）砂時計の砂が落ちたら、ひっくり返しておき、お皿をまた1つ下の段に動かします。
時間切れになる前に、各プレイヤーが料理を2つ完成できれば成功です。
天気の悪い午後に、1号、2号、わたしの3人でプレイ。
天気悪いだけじゃなくて、気温もぐーっと下がってしまって寒いので、ひきこもりに最適ではあります（笑）。
最初は説明書で確認しつつだったので、なかなか進みませんでしたが、始めてみればごく自然な流れなので、戸惑うこともなく。
ナメてかかっていた2号は、適当に注文を取り、調理の段階で「えー、これ3だって！！」とあわてる（笑）。
1号にいたっては、食材が全部そろってない食品庫に砂時計を立ててしまい、「あっちの食品庫に行くんだった！！」とあわてる（笑）。
ちょっとー、シナリオ1だからってテキトーにやんないでよねっ（笑）。
わたしは余裕で2品完了しましたが、残りの2名が時間内に（家族だからって5分にしたのに・笑）終了できず。
基礎は大事なので（笑）、もう一度チャレンジ予定です。
キッチン ラッシュ シナリオ2はこちら
☆今日のありがとう☆
ふっと空いた時間に2号が「まま、今またゲームできるよ！なんかやろうよ！」と誘ってくれました。
30分ぐらいだったんだけど、すごくうれしくてすごく楽しかったです。
2号、一緒にゲームしてくれてありがとね。
