昨日も1号2号は、学校に行くのと同じ時間に起床。
休校でオンライン授業でも、平日の起床時間はずらさないと決めて3人でがんばってます。
ちなみに、夫は1号2号が起きてくるころに出勤です。
ただ…普段ならわたしが起こす前に2人とも起きてくるのですが、休校になってからはわたしが起こしに行かないと起きてきません。
それでも休校になってからもちゃんと早起きしているのですから、すばらしー！！と思っています。
そして昨日は、1号も2号も起きてきて「おはよー」の後にふっと「…疲れた…」…2人ともシンクロするようにつぶやいていて、わたしは思わず「うん…疲れたね…」と。
寝ても寝ても疲れがとれないのです。
寝ている間も身体ががんばったまま…そんな感じがします。
2号が「このまんまコロナがなくなるまでずーっと寝てさ、起きたらまた学校行けるようになったらいいのに」と言っていましたが、その気持ちすごくよくわかります。
突然休校になり、すぐにお店も営業禁止になり、平日週末問わず外出制限…外に出たら他の人と距離を取れと言われ、スーパー入店前に手を消毒、帰ってきたら手洗い消毒…いきなり別世界に連れてこられたようで、全然現実感がないまま必死に走っている状態…
現実感がない。
この一言に尽きると思います。
外を見たら、車も走ってるし、人も何人か歩いていて、「あー、日常は動いている」と思うのだけれど、でもやっぱりどこかが何かが違う。
全部1㎜ぐらいずれてしまったようなそんな感じ。
でも昨日警察官が駐禁をチェックしているのを見て、なんだかすごく「日常」を感じました（笑）。
ここもパトロールカーが頻繁に走っているのですが、でも駐禁もちゃんと見てるんだと思ったら、なんとなくもう少しがんばれるかなと思いました。
ヘンですよね、駐禁で現実感って。
でも、そういうささいなことが実はとても貴重なんだと今改めて思います。
