それはそれ、これはこれ、と考えて、思いつくままにアナログゲーム（+ひとりごと・笑）の紹介をしてきました。
でも、現実は今、コロナウイルスの影響で子どもも大人も大変！です。
そんな状況でも、少しでも楽しいっと思う時間が持てればと思い、わたしが今まで実際に子どもたちと遊んで楽しかったゲームをリストアップしてみました。
ホントは、ブログで紹介して…と思っていたのですが、そんなことやってたらたぶんコロナウイルス終息してると思うので（笑）、とりあえずリストです。
4歳から
・にじいろのへび（Regenbogenschlange）
カードゲーム。
カードをつなげてへびを作ります。
・にわとりのしっぽ（Zicke Zacke Hühnerkacke）
ちょっとひねった神経衰弱です。
子どもたちはハマり何度もやりたがり、大人は記憶が混乱してすぐやめたくなります（笑）。
・ねことねずみの大レース（Viva Topo!）
ちょっとひねったすごろく風レースゲーム。
ねこにつかまらないように逃げながら、チーズを狙います。
5歳から
・キャプテンリノ（Super Rhino!）
折り曲げたカードを積み重ねて、なるべく高い建物を作ります。
カードなので、崩れてもうるさくありません（笑）。
・みんな友達（Gute Freunde）
ちょっと仕掛けのあるすごろく風ゲーム。
終わったときにはみんな仲良しです。
6歳から
・スティッキー（Zitternix）
リングを落とさないように棒を抜くゲーム。
大人も楽しめます。
・ペンギンパーティ（Pingu-Party）
カードゲーム。
色を合わせてピラミッドを作ります。
・ぴっぐテン（Pig 10）
場の合計が10になるようにカードを出すゲーム。
絵もかわいいし、子どもも大人も楽しめます。
・ケチャップ（Ketch up）、ゆかいなふくろ（Absacker）
カードの数字と同じ枚数をそろえるとカードがもらえます。
シンプルでおもしろいです。
7歳から
・ラビリンス（Das verrückte Labyrinth）
ほぼ定番。
1人でも遊べます。
タイルをずらして、宝物を集めます。
8歳から
・ミッドナイトパーティ（Mitternachtsparty）
ねことねずみの大レースをちょっと複雑にした感じ。
おばけにつかまらないように逃げるゲームです。
・おばけキャッチ（Geistes Blitz）
要は早取りゲームなのですが…そこはちゃんとひねってあります。
そのひねり具合がなんとも…
10歳から
・ニムト（6nimmt!）
カードゲーム。
牛の押し付け合い（笑）。
大人も子どもも真剣勝負（笑）。
・アブルクセン（Abluxxen）
カードゲーム。
数字比べで、自分のカードを守ったり、取られたり…
シンプルでおもしろいです。
なんせ情報が古いので、もしかしたらもう売ってないゲームもあるかもしれません。
その場合はどうかお許しを。
当たり前ですが、大きいゲームよりカードゲームのほうが安いです（笑）。
日本の作者さんたちもたくさんいいゲームを出しています。
最近は、ドン・キホーテなどでも買えます。
トランプだって、ババ抜きや7並べだけではありません。
久しぶりに家族でボードゲームやカードゲームやってみませんか？
