紺碧のSpielplatz

ボードゲーム、カードゲーム、アナログゲーム、ときどき独り言

パームアイランド(Palm Island)

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Palm Island

今ごろになって「なぜわたしはネタをためてからブログを公開しなかったのだろう…」と後悔しています。
とにかく始めたかったから始めたんだけど、にしても自転車操業が苦しい(笑)。

No.3

・パームアイランド(Palm Island)

・Jon Mietling作

・KOSMOS

・10歳から

・1人から2人

・時間…15分

・日本語化…少し必要。アイコンを覚えたらダイジョウブ。

 このゲームは1人でも2人でも遊べます。
カードのセットを手のひらの上に持ち、前から2枚目までのカードを使います。
資源を得たり(得ると右に倒す)、ためた資源と交換でカードを上下ひっくり返したり、裏返しにしたりできます。
カードの向きを変えると、カードの左端に星が出てくるので、それをできるだけたくさん集めます。
8ラウンドで終了、星の数でランクが決まります。

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全然足りない…

わたしひとりでプレイ(笑)。

タダでもらえる資源もあるのですが、うまく集めないと手持ち(最大4枚までしか資源は持てない)はいっぱいなのに交換できないことが多々…魚ばっかりためてしまったけど、欲しいのは石なのに、とか。

イメージ的には、森のけもの道をひたすら歩く感じです(タイトルのアイランドって感じは…あんまりしない。箱には"Die Insel to go"って書いてあるけど)。
いろんなものが落ちてて、それを拾うかどうするか、拾ったものと何を交換するか…みたいな。
最初にセットされたカードの順番に左右される部分は大きいと思いますが、それでも黙々とカードを動かしていくのは楽しいです。
あと、旅行にはもってこい!
場所とらないし、手のひらに乗せたらすぐ始められます(笑)。